仏教では、人間に生まれたからには、善い方向へ進み生きるべきとされています。
そのためには智慧が必要であり、先人達の残した教えを学ばなければなりません。
日蓮様も少年の頃、果てしなく限りない智慧と福徳をそなえている虚空蔵菩薩に、
「智慧を授けたまえ」と願をかけたと言われております。
先代住職も日蓮様に倣って、学ぶことの大切さ、厳しさを学ばれ、
自ら私塾を三十年間開き、総計八百名の教え子達を育ててきました。
東京大学卒の現住職も同様に考え、
多くの子供達が未来を切り開いていく手助けができるよう、
「学問の寺 妙法寺」として、教育相談をはじめ、
家庭教師やお寺での個別指導塾などを行っております。
小学校での英語教育の必修化や小学校から高校でのプログラミング教育の必修化、
さらに、大学共通入学テストに情報の試験科目が追加されるなど、
昨今では、グローバル化とデジタル化(機械化)の波が、一層押し寄せてきています。
そのような時代で明るい未来を切り開くためには、
単純な基礎知識ではなく、それらを広く活かすことができる応用力や柔軟な思考を身につけることが必要です。
寺子屋塾「TERAKKO(てらっこ)」では、
生徒のニーズに応え、丁寧なコーチングを行い実力を伸ばす個人指導と他の生徒と意見を交えることで協調性も育む集団指導により必要な能力を養います。
妙法寺参拝者専用駐車場をご利用いただき、お子様を車で送り迎えすることも可能です。
ご興味がある方は是非、お問合せください。