日蓮宗 啓運山 妙法寺

社会活動

明るいお寺を
目指して

「何よりもお寺に親しみを持っていただきたい」という住職の願いは、春夏秋冬の催事を通して、地域に根ざしたお寺であろうとする、妙法寺の姿勢に表れています。これからも、四季の移ろいとともに訪れる時を感じながら、未来を語れる寺でありたいと思います。

寺院活動

当山ではお寺をいっそう開放し、以前の宗旨・宗派を問わず、通夜・葬儀・法事にいたる供養の全てが行えるだけでなく、寺子屋塾や寺カフェなど、地域に根ざした交流も盛んです。また毎年夏には、未来の環境や生きものに関心をもっていただけるよう、寺庭でホタル自生観蛍会を開くなど、明るいお寺を目指して、様々な取組みを行っております。

6月第1週土曜日のみ

ホタル観賞会一般公開

広大なお寺の中で、大地から汲み上げた井戸水が流れる小川がある蜻蛉庭。毎年初夏には、ホタルが飛び舞います。庭に息づく小さな生き物たちや、ホタルの暖かく優しい光をご覧になってください。

災害に備えて

妙法寺の組織

妙法寺は以下の体制で、寺院内外の活動をしております。